おれは「AREA 4643」でトップビューする

よく来たな、おれはイディ・サン・ゴールだ。おれは以前から「AREA 4643」プロジェクトへの支援をしていたが、誰にも見せる気はなかった。…だが、おまえは「興奮する真のゲーム」に浸り、真の男になるべく己を鍛え直すべきだ。

AREA 4643プロジェクトとは!?

https://diehardtales.com/n/nf880123d5dbc


なお、この話は数日前にTwitterで放流していたのだが、いくつかの加筆修正を加えておいた。

 


さて、改めて「AREA 4643」についておさらいをしておく。このGAMEのキャッチフレーズは「興奮する真のゲーム」…つまりおまえはこのゲームで初めて「KILL BILL」を観たようなガツンとした一撃を食らわせられるだろう。

真の男…それはさながら、danmakuが飛び交うメキシコで育ったマリアッチだ。

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(スコアに関してはステージ4の初見クリア分のコピッペだが勘弁してほしい)

 

「AREA 4643」の立ち位置は「RUINER」に似る見下ろし型のアクションシューティングだ。もう少しアーケードゲームを知っていたら「ガンスパイク」 さらに古典的な所を突き詰めると「SMASH TV」を思い出すと良いだろう。だが、はっきり言っておきたいのは、おれは今回、制作者から特に万札もコロナビールも貰ってないという事だ。

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キャラはβ版の時点で3名いる。すべて個性が強く、真の男のために作られた強いキャラもあるし、マゾ野郎むけのキャラもある。今回はおれがメインで使っている「ヤクザ天狗」について書く。それ以外については今回書くつもりは無い。おまえがプレイしたいなら早期プロジェクトへの支援をしてもいいし、後にリリースされるであろうSTEAM版を買ってもいいだろう。

 

真のハードコア・ゲーマーは常に「戦士」を選ぶ。「男ならこれを選べ!!」というキャッチがあればなおさらだ。「ヤクザ天狗」は二丁拳銃とドス・ダガーの組み合わせで一番スタイリッシュな立ち回りが出来る。マリアッチも二丁拳銃でダニートレホやブチョを相手にしている。

 

「どう生き残るか」この命題についての回答のひとつが「引き撃ち」が最適解だろう。これは決して腰抜けの行為ではない。敵のチャカやドス・ダガーの斬撃を後ろに避けつつ、撃ち続ける。撃たれた敵は死ぬ。危険は避けていくのが真に胆の据わったハンターだ。

ふたつめは「壁抜き」だ。キョート城ではニンジャめいたクナイと高速斬撃を繰り出すヤクザもいる。相手がニンジャならアイサツ前の銃撃といったシツレイな行為も関係ない。壁一枚でも肉薄する距離ならドス・ダガーを刺して爆発四散させてやれ。おれはそうする。

みっつめは「ヒサツ・ワザ」のフル活用だ。ヤクザ天狗のヒサツ・ワザは「ブッダエイメン」小便入りのスピリタスをぶちまけるという大技だ。スピリタスは発火し、継続的なダメージを与える。特にこれは棒立ちしているボスのパーガトリーにも継続的なダメージソースとなる。チャンスがあれば撒いていけ。

 

おれのプレイ回数はまだ少ないが、この三つを押さえればそうとう有利になると思う。

特に「引き撃ち」についてはアーマードコアでも古典的ながら初代から最新作まで有効な戦術でもある。

 

これ以降はおまえが実際にプレイしてR・E・A・Lを感じてほしい。おれが言えるのは…ここまでだ。