何用あって異世界へ

以前書いたモノなのですが、案の定Twitterでは文字数や表現の限度があったので忘備録等を踏まえてこちらにも置いておく。

ちなみに原文は山本夏彦の「何用あって月世界へ」を元ネタにしたネタ書きです。


 

過去に私は「何用あって異世界へ 異世界とは眺めるものである」と書いた。そしたらもう何も言う事が無いのに気付いた。これだけで分かる人には分かる。分からぬ人には何万言費やしても分からぬと気が付いたのである。


私はかつて異世界の馬車の客となってためしに言ってみたことがある。「このごろ転生チートとやらをほしがって。よだれをたらさんばかりの男がいる。なんだこんなもの、神々のおもちゃじゃないか」このひと言で、御者は私のすべてを理解した。


この同じ言葉を、チートがほしくてたまらぬ紳士淑女に説いてもむだである。委曲を尽くせば尽くすほど、そこは紳士だからうなずきはするが聞いてはいない。聞けば求めるのをやめなければならなく言論を、どうして聞こう。


私は御者は利口で、紳士淑女は愚かだと言っているのではない。馬車の御者は商売だからこれは理解したが、他を理解しないこと、紳士淑女ははこれを理解しないが、他を理解するに似ている。

理解は能力ではない。願望だと私はみている。だから立証するのはむなしく、言論は自由なのである。


異世界転生は普遍化したという。なら勝手に転生し、次いで他の異世界へも行くがいい。神々のすることを人間がすれば必ず罰が当たると言っても分かるものは分かるまいが、僅かに望みをつないで重ねて言う。

おまえはステラボイジャーでアクティブシュミレーションウォーをしろ

よくきたな、おれはイディ・サン・ゴールだ。おれはものすごい質量でテキストを放流したり、人理修復をしているが、誰にも見せる気はない。だが、今回の「ステラボイジャー(Stella Voyager)」については話が別だ。

  • 注:この記事は社会派コラムニスト逆噴射聡一郎先生リスペクトであり、その特有の文体・言い回しを多数使用して書かれています。


…この話は数日前にTwitterで放流していたのだが、いくつかの加筆修正を加えておいた。



どんなゲームなのか

Stella Voyager…実際、オレは初めてプレイしたときは「DAIVA(ナーサティアの玉座)」を彷彿させた。だが、見る目によっては「タイムパイロット」かもしれない。「Stellaris」と言うかもしれない。「SMASH T.V」と言うかもしれない。もっとレガシーに言うなら「Elite」と言うかもしれない。だがおれはそこまで付き合う気は無いので自分で調べるか、自分でプレイしろ。


kesoftgames.page.link


あらかじめ書いておくが、おれは企業のおどしや業者RTなど買収工作に屈するほどヤワなおとこではない。☆5を100個付けてもらえるレビューを書いてくれと万札10枚を胸元に突っ込まれた覚えもない。購入には数百円は必要だ。「えっ、有料アプリなの?おかねなんてガチャまわすしかないよぅ…」と、そんなことで腰抜けになる必要はない。実際ガチャ一回分よりもやすい。
…OPEN WORLD、宇宙、貿易、全方向スクロールDANMAKU STG、このゲームは非常にタフで、真の男本来の世界へ立ち返ろうとする鋼の強さを持った真のゲームだからだ。


そして、宇宙へ出る


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初めてプレイした時は、いきなり宇宙の真っただ中に放り出され、案内のまま北へ行き、敵編隊に弾幕の洗礼を受けた。「Space is MEXICO…」おれはそう呻いた。だが、お前には右手にGUNがある。躊躇せず撃ち落とせ。向かった先でおまえは二挺目のGUNを拾うかもしれない。先ずは北へ向かえ。

目的の惑星に到達したら、おまえは「ワオ、貿易! ワオ、惑星発展! ワオ、機体強化!」となけなしのカネで転売しようと貿易品を買い漁ろうとするが、ちょっとまて! それはあの手この手で真新しい腰抜けタピオカミルクティービジネスに駆け込んでS.N.Sにアップするあほと一緒だ。まずは「経済」つまり需要と供給を知れ。宇宙にいるやつらはお前から有り金をふんだくるために待ち構えている。
おまえはそれを知らずにSHOPへ向かえば大量のタピオカミルクティーを売りつけられ…FXで有り金全部溶かした顔をして死ぬ。機体強化は今の手持ちではどうしようもない。貿易は訪問する惑星を増やしてからだ。まずは惑星発展からやると良いだろう。


広大な宇宙で戦え


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新たな惑星を巡ると、おまえはならず者船団に当たる事になる。GTA(真の男のゲームだ)のように警察も居ないので指名手配になる事もない。余力が十分なら遠慮なく撃て。そうでないなら迂回するか何とかしろ。おまえはデスペラードを知っているか。バンデラスがダニートレホを相手にした時、運よくブチョ一味とトレホはぶつかり合って潰し合いをした。もし、二組でバンデラスを襲っていたらどうなった。バンデラスは日に焼けた砂の上で死んでいたかもしれない。つまりはそう言う事だ。

ある程度進めれば武装も防具も揃うが、調子に乗って複数の船団にケンカを売ってMUSOUプレイをやろうとした途端にメキシコサボテンは牙をむく。おまえが引き撃ちでならず者船団を相手していると、思わぬヤツが介入するかもしれない。それはおれの語るべきではないが、当然おまえは足元をすくわれる。それがMEXICOだ。


それらを超えてPROになったおまえはさらに新しい開拓地をもとめてさすらう。全てを終えたアントニオ・バンデラスは一度は武器の入ったギターケースを捨てた。…しかし、思い直して再び拾った。フロンティアスピリッツなのか、新たな戦いを見据えたのかそれは…わからない。だが、どんな形であれGUNが必要だと気付いたのだ。


いじょうだ。おれは宇宙の果てに手を伸ばした。おまえはどうだ。


追記:2020年10月にSTEAM版もリリースしたとの事だ。スマッホ版よりも広大な画面でプレイするならこちらもいいだろう。

store.steampowered.com

おれは「AREA 4643」でトップビューする

よく来たな、おれはイディ・サン・ゴールだ。おれは以前から「AREA 4643」プロジェクトへの支援をしていたが、誰にも見せる気はなかった。…だが、おまえは「興奮する真のゲーム」に浸り、真の男になるべく己を鍛え直すべきだ。

AREA 4643プロジェクトとは!?

https://diehardtales.com/n/nf880123d5dbc


なお、この話は数日前にTwitterで放流していたのだが、いくつかの加筆修正を加えておいた。

 


さて、改めて「AREA 4643」についておさらいをしておく。このGAMEのキャッチフレーズは「興奮する真のゲーム」…つまりおまえはこのゲームで初めて「KILL BILL」を観たようなガツンとした一撃を食らわせられるだろう。

真の男…それはさながら、danmakuが飛び交うメキシコで育ったマリアッチだ。

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(スコアに関してはステージ4の初見クリア分のコピッペだが勘弁してほしい)

 

「AREA 4643」の立ち位置は「RUINER」に似る見下ろし型のアクションシューティングだ。もう少しアーケードゲームを知っていたら「ガンスパイク」 さらに古典的な所を突き詰めると「SMASH TV」を思い出すと良いだろう。だが、はっきり言っておきたいのは、おれは今回、制作者から特に万札もコロナビールも貰ってないという事だ。

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キャラはβ版の時点で3名いる。すべて個性が強く、真の男のために作られた強いキャラもあるし、マゾ野郎むけのキャラもある。今回はおれがメインで使っている「ヤクザ天狗」について書く。それ以外については今回書くつもりは無い。おまえがプレイしたいなら早期プロジェクトへの支援をしてもいいし、後にリリースされるであろうSTEAM版を買ってもいいだろう。

 

真のハードコア・ゲーマーは常に「戦士」を選ぶ。「男ならこれを選べ!!」というキャッチがあればなおさらだ。「ヤクザ天狗」は二丁拳銃とドス・ダガーの組み合わせで一番スタイリッシュな立ち回りが出来る。マリアッチも二丁拳銃でダニートレホやブチョを相手にしている。

 

「どう生き残るか」この命題についての回答のひとつが「引き撃ち」が最適解だろう。これは決して腰抜けの行為ではない。敵のチャカやドス・ダガーの斬撃を後ろに避けつつ、撃ち続ける。撃たれた敵は死ぬ。危険は避けていくのが真に胆の据わったハンターだ。

ふたつめは「壁抜き」だ。キョート城ではニンジャめいたクナイと高速斬撃を繰り出すヤクザもいる。相手がニンジャならアイサツ前の銃撃といったシツレイな行為も関係ない。壁一枚でも肉薄する距離ならドス・ダガーを刺して爆発四散させてやれ。おれはそうする。

みっつめは「ヒサツ・ワザ」のフル活用だ。ヤクザ天狗のヒサツ・ワザは「ブッダエイメン」小便入りのスピリタスをぶちまけるという大技だ。スピリタスは発火し、継続的なダメージを与える。特にこれは棒立ちしているボスのパーガトリーにも継続的なダメージソースとなる。チャンスがあれば撒いていけ。

 

おれのプレイ回数はまだ少ないが、この三つを押さえればそうとう有利になると思う。

特に「引き撃ち」についてはアーマードコアでも古典的ながら初代から最新作まで有効な戦術でもある。

 

これ以降はおまえが実際にプレイしてR・E・A・Lを感じてほしい。おれが言えるのは…ここまでだ。

 

手から零れたモノのワルツ

久々になるのですが、オリジナル曲をアップしました。

タイトルは「手から零れたモノのワルツ」です。

http://brilliant.s48.xrea.com/somp3/tekara.mp3

 

イメージは「今まで作っては手から零れた欠片(モノ)を繋ぐ。迷い、惑いその果てには…」というイメージで。

別観点では過去の集大成(とは言えなかったモノや側面を集めたモノ)の楽曲と言えます。

軽く聴いてみても「夜衝(未公開)」「船乗りのワルツ(未公開)」「白い木枯らしのワルツ」「黄昏」「深想樹海」のエッセンスを混ぜたらこんな感じになったという。
私自身の手癖が大いに入った曲ではありますが、ウケが良かったらなんかしますたぶんおそらく。

あと、数ヶ月前にアップした「東へ向かう者へ」もバージョンアップしておきました。

http://brilliant.s48.xrea.com/somp3/east11.mp3

移調させたり、音を作り直したりと高音を弄り直したりと意外と別物となったので、以前聞かれた方も是非!

さておき、個人的な作風に波が出てきている感があるのですが、その際は「今までの最良の音を引っ張る」のが近道のようで。

この辺りは考える余地は山ほどあるので試作品等色々よしなにってことで。

アーカイブあれこれ

ここ最近はTwitterをメインにあれこれを書いてる事も多く…
と、言うのは日記的なモノ以外にも楽曲の練習類も公開しているので「余りにも偏りすぎ」かつ「タイムラインに放流しまくり」という事もあってアーカイブ的な形で集めておきました。
集めてみると予想以上に作ってるんだなと思いつつ、一方で「それ以上にアレな出来のモノ」もあるわけですが一通り集めてみると、自分の軌跡も少しは感じるものです。

 

070610 夜衝 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/yasyou.mp3

070716 地を踏みしめる者 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/chiwo.mp3

110220 Sandriver http://brilliant.s48.xrea.com/demo/sandriver.mp3

120412 Mirror Shade(試製版) http://brilliant.s48.xrea.com/demo/120412.mp3

120428 MYSTIC ARK 母なる神の爾座 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/ark-god.mp3

120917 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/120917.mp3

121202 源平討魔伝 義経 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/121202.mp3

130223 一時間チャレンジの練習曲 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/130223.mp3

140721 http://brilliant.s48.xrea.com/demo/140721.mp3

140917 FLAT http://brilliant.s48.xrea.com/demo/140917.mp3

141011 怒りのメガトンパンチ http://brilliant.s48.xrea.com/demo/141011.mp3

 

剣の街の異邦人

暫くの間「剣の街の異邦人~白の王宮~」でがっつり遊びつつプレイ80時間寸前で本編をクリアしました。

据え置き機は箱○メインで回しているわけですが「据え置き機でRPGはやる事はなさそう」と思っていた中、開発チームの評判も中々良いし一度は体験しても良かろうと予約。
行き当たりばったりながら「良く出来てる」と思わせる所が多く中々面白かったです。

 

ハック・アンド・スラッシュ(本作のウリである「待ち伏せ」で敵を狩って武器防具とレベルを強化して進行)しつつ攻略していくのが大筋の流れなのですが、敵バトルと移動部分など「ダンジョンRPGってめんどくさそう」と思える部分を大幅に簡略しているのは好印象でした。(あまりに省略しすぎると重要部分を見誤って死ぬけど)
一旦HPを失って死亡しだすとリスク(完全にキャラロストしたり復帰に金か時間が掛かる)が圧し掛かるので「如何に死なせないか」「如何に優位に立てるか」の管理が必要になります。

 

ある程度プレイしだすと欠点(簡易移動の呼び出しが多少面倒。「連れ去り」の対策が数量制限のアイテム頼み。敵味方グラフィックのバリエーションの乏しさ、終盤で戦術がほぼ固まるetc…)も見えたりして今までの作品をやりこんでる分には厳しいらしいのですが、初めて触れる分には何とかなる程度に落ち着いてます。

 

きちんとプレイすれば一周こなしても全実績解除できそうですし、アイテム収集であと十数時間は遊びたい所。

エンディングは3種類あるものの、あっさり味でもみておきたいのよー。

 

 

 

みどりの社

オリジナル曲「みどりの社」をアップしました。

http://brilliant.s48.xrea.com/somp3/noyasiro.mp3

 

「緑映える境界に佇む社」というイメージで、初夏でちょっぴり和系な雰囲気を混ぜた爽やかな感じに仕上がりました。

あと大抵私が「季節モノ」の楽曲を作ろうとしていると製作期間が延びに延びてタイムリーな時期をオーバーするケースが多々あるんですが、今回は何とかなった。

 

さておき、こうやって幾つか自作で何か作ろうとする。もしくはお気に入りの人の創作物に触れると何かしらクセと言いますか「○○節」と言うモノに当たる気がします。

「悪く言えばクセ、よく言えば個性」とは誰かが言いましたが、上手ーく作って音やフレーズを乗せる事で「上手いなー」と唸った事もあるし、「この展開って○○と一緒やん」と思うことだってあるワケです。

 

一応、私の(今の所の)解法としては「とにかくズラしまくる」という所でしょうか。

興味ある手法やフレーズ。新鮮と思えたメロディを今までのやり方に被せて新作を作っている感はあります。

とは言え、もっとシメキリに追われる身だったら「○○と一緒」…っと言われそうな陥穽に落ちるかもしれないし、そうならないように尻を叩く必要もあるわけで。

 

実際、新展開なんて山ほど作れないわけで原稿用紙めいて千切って投げてというケースは多々あるものです。そこで美味しいところを拾ったのが今の作品だったりするんですが、世の中の上手い人は蛇口めいてあれこれ全く新しいフレーズやニヤリとさせられるフレーズを持ってきて新作を作っている辺り色々と見習いたい所。

 

ホントはもっとギャリギャリなギター曲もやってみたいですよね。新しいのを出したばっかりだし、飽きない程度に早め早めにっと。

またアテにならない事を…